バリアフリー化への改修費用は介護保険が２０万円(税込)まで摘要されます。
(内１割は自己負担となります)
介護保険制度を利用することで、介護の為の住宅改修費用や福祉用具の購入費用が軽減出来ることをご存知ですか？
手すりの取付、トイレや浴室の改修などの改修工事、そして福祉用具（入浴補助具、車椅子、歩行器など）の購入や
レンタル費用には介護保険の申請により9割が支給されます。
・ 改修工事の場合 ： 上限20万円まで適用
・ 福祉用具購入（レンタル）の場合 ： 上限10万円まで適用（管理期間有り）
◆ 限度額20万円の改修工事を行なった場合 ◆
給付金額 18万円 自己負担金 2万円
※ 20万円を越えた費用に関しましてはすべて自己負担となります。
この制度は、認定のランクにかかわりなく受けることが出来るサービスです。
サービスの対象となるのは、40歳以上の方となります。
１） 65歳以上の方（第1号被保険者）
・ 常に介護を必要とする状態（要介護）
・ 日常生活に支援が必要な状態（要支援）
２） 40歳〜64歳までの方（第2号被保険者）
・ 痴呆や脳卒中など、老化が原因とされる特定の病気
（15種類）により要介護や要支援の状態となった場合
また、この公的介護保険サービス以外にも各市区町村自治体により
「住宅改造費助成事業」などの補助金制度が用意されている場合も
あります。また、住宅金融公庫にはバリアフリーや高齢者対応設備を
目的とした融資制度も用意されております。
詳しくは、オーケーサムスまでお問合わせ下さい。
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